商品説明
片手念珠は、宗派を問わずお使いいただける略式のお数珠です。
一般に最もよく使われているタイプで、房や玉のバリエーションも豊富です。
初めの一連にお勧めいたします。
桑は淡い黄白色、心材は暗黄褐色で、時間の経過とともに濃暗褐色(飴色)に変化します。
独特の光沢をもち、重硬なため加工性に難があるが、耐朽性は極めて高い。
江戸時代には年配の方が使う杖として用いられていました。
良い材をとるのがむずかしいため、高級品とされています。
主珠:桑12mm(22玉)
親珠:桑16mm
天珠:桑9mm
房:頭付正絹房
付属品:桐箱
※どの宗派でもお使いいただけます
※天然素材のため商品には若干の差があります。
商品画像は平均的な品を撮影したものであり、現品画像ではない場合がございます。