商品説明
片手念珠は、宗派を問わずお使いいただける略式のお数珠です。
一般に最もよく使われているタイプで、房や玉のバリエーションも豊富です。
初めの一連にお勧めいたします。
本龍眼菩提樹は仏教三大聖樹の一つ、菩提樹の中でも非常に珍しいものになります。
鳳眼菩提樹(実の表面に動物の眼のような模様が浮かんだ菩提樹の実)の突然変異で
「龍の目」のような三角の模様がある大変珍しい菩提樹の実です。
光沢のある明るい褐色で、使うほどに油分が表面を覆い、飴色に変化して独特の風合いが増し、
力強く、上品な印象を与えるため、数珠の素材として使われるほか、高級品として扱われます。
お釈迦様が悟りを開いた聖なる木とされており、その実である龍眼菩提樹の珠は数珠の材料として希少性が高く、用いる人の心身を清め、穏やかなエネルギーをもたらすと信じられています。
独山玉(どくさんぎょく)は、翡翠に似た優しい緑色の天然石で
中国の独山で採れる希少な天然石。
古代中国では翡翠の代用品としても利用されていました。。
古来、魔除けとして身につけられることの多かった石で心身を癒し、心に平穏と柔軟性をもたらすとも伝えられています。
主珠:本龍眼菩提樹15mm(18玉)
親珠:独山玉19mm
天珠:独山玉12mm
房:頭付正絹房
付属品:桐箱
※どの宗派でもお使いいただけます
※天然素材のため商品には若干の差があります。
商品画像は平均的な品を撮影したものであり、現品画像ではない場合がございます。